MAS監査の継続により社員の意識が変化

毎年、計画策定を各部署で行うことで、社員が現場で問題・課題を整理できるようになりました。
全社的に見ても、各社員が客観的に分析し、解決策を自力で考えることが容易になってきています。
計画実行に対する合意形成もなされているので、行動もスムーズに行われるようになっています。
また、問題の掘り下げも深く、幹部の責任感も強くなり、事前に問題の解決を図ることも多くなりました。

MAS監査導入後、3年かけて企業体質を改善するという目標は達成し、現在は次の段階に入っています。
会社がさらに発展するために、「ビジョン経営」を構想していますので、ヴィジョン・ナビゲートには、会社の成長と社員の成長を広い視野でサポートしていただきたいと思います。
「笑顔日本一の企業」を目指して…。