よくいただくご相談・お悩み
会計事務所時代から財務を中心にたくさんの経営相談、そしてコンサルティングを行ってきて、そこに至った経緯の原因を整理してみると主に次のケースに分類されます。
これまでの経営スタイルに限界を感じ
人材育成やチーム力を活かし経営の仕組みを変え
会社のステージUPに挑戦したいケース
創業以来、過去の成功体験と自分の直感を信じ、常に理想を追い続けてきたあなた。
今では会社も大きくなり、自分ひとりで掌握することが困難と感じること事も増えてきて、自分に代わる人材の育成、お金の管理、マネジメントなど気になることばかり。環境の変化にこれまでの延長線上では大きな成長、ステージUPは望めない。
自分は常に全力で会社を支え、一線で活動して現在があるのだか、気がつけば自分を支える幹部社員が育っていない。
そんな漠然な不安を常に抱えながら、ヴィジョンへ向かって進むのは難しい。
何が起こるか予想し難い昨今、リスクにビクビクしながら自信のない毎日。
ヴィジョナビは、社外のパートナーとして会社の状況を客観的に捉え、社員には言えないことでも建設的な意見として社長に直接提言することが出来ます。
私たちは社員と個別面談することもあるので、社長がいかに会社の発展のために尽力しているかを、第三者の立場として伝えることが有効であることもあります。
それによって、社員からの誤解を解消したり、客観的視点からのモノの見方・考え方を社員に植え付けることが可能となります。
毎日、顔を突き合わせていない立場だからこそ出来る強み、それが社外のパートナーです。
先代からの会社引継ぎで
後継者のマネジメント・スタイルを築き上げるためのケース
創業者や先代社長の影響力は社内外でも絶大なものがあります。
そのバイタリティで、社長のトップダウンによる強固なワンマン体制を築き上げてきました。
しかし、時代背景も個性の違う後継者が必ずしも同じ路線の踏襲ができるとは限らない。
後継者には、後継者が考える経営スタイルがあるはず。
まずはヒト、モノ、カネ…どれから手をつけて良いかまったく検討がつかない。
ヴィジョン、お客様、組織作りなど誰に相談すればいいのか?
例えば、会社の方向性を示すヴィジョンや経営理念の明確化と再構築、中期事業計画の作成による財務知識及び戦略判断の向上、そして会社をリードするための会社内外との関係性構築などについて後継者が私たちと一緒に考え行動することで、一つ一つ自信と確信を育てるためのパートナーとなれるでしょう。
ヴィジョナビは過去の経緯を尊重しつつ、後継者独自のマネジメント・スタイルを再構築するためにバックアップ致します。
従来からのビジネスモデルに頼りっきりで
市場の変化に対処が出来ずに資金繰りが困窮し
お金の専門家に力を借りて抜本的な改革に再起をかけるケース
長年、培ってきた業種業態でやってきたが、売上の減少、コスト高騰、人材不足など商品に加えてビジネスモデルの陳腐化により未来に対して魅力を感じることができなくなってきた。
会社の成長度に合せて従業員も増え設備投資を重ね、借入金もそれなりに大きく膨らんでいて、最近では毎月の資金繰りさえままならなくなっている。
売上規模に見合った体制にリセットしたらいいか?
金融機関との交渉をどう進めたらいいか?
などいろいろ思考錯誤を繰り返しているが、今ひとつ行動に移せないでいる。
ヴィジョナビはお金の専門家です。
これまでの経験と知識、情報を活かし、社長の考えていること数値化して経営判断の材料を提示します。
現状と理想の収益構造を提示し、どこをどうするかの提案を致します。これまでの経験値を活かしてやること、やる順番、誰が、どうやってなど具体的な計画作成のサポートをすることで未来に可能性を見出し、行動へと転換できるようになります。
また、国の制度、補助金などのアドバイスも致します。
専門家の力を借りることは、経営者にとって経営判断の選択肢が増えて、より勇気をもって未来にチャレンジすることができるでしょう。
新規事業を立ち上げるための
お金とビジネスのプランニングのためのケース
新規事業を立ち上げるときは、どんなに自信があっても不安がつきまといます。
事務所・店舗の立地、従業員の採用、設備投資など何にどれだけのお金が必要なのか不安で仕方がありません。また、法人設立、社会保険、税金など法務・税務の面倒な手続きはどうしたらいいか新規事業には検討のつかないことばかり。
私たちは、お客様の新規事業のプランニングをお手伝いしています。
お客様の想い描いているビジネス構想を数字の裏づけを行いながら、マーケット、商品を確認し、ヒト、モノ、カネについて時系列にアクションプランの作成をお手伝いします。
これからビジネスパートナーを作ろうとしているあなた。ヴィジョナビがあなたの新規事業のパートナーとしてサポート致します。
お客様との関係性
一番近くでサポートするパートナーとして
ヴィジョン実現に向けて、意欲のある経営者の支援をしています。
経営コンサルタントの先生とはイメージが違うと思いますが、どちらかというと経営者がヴィジョンを実現するために直面するお困りごとに一番近くでサポートするパートナーとしてのスタイルを取っています。
理想と現状のギャップを埋めるサポートを
「ヴィジョンの明確化」、「キャッシュフロー」、「社長の応援団づくり」を中心とする経営のインフラなどの領域でコーチングスキルを活かし、社長を全面的にサポートします。
つまり、理想(ヴィジョン)と現状のギャップを埋めるための「社外ナンバー2」のパートナーです。
ヴィジョンの実現にはお金の裏付けは必須条件
私たちの得意分野は財務改善です。
財務というと「お金」「数字」などの管理というイメージを持たれる方が多いと思います。
財務とは行動の結果であり、過去の行動が現在の結果に繋がっていますので、今の行動を変えることで未来の財務をコントロールすることが可能となると信じています。
財務を道具として使い、今の行動を変え、未来を創って参りましょう。
社長のお困りごとに着手して
一緒にヴィジョン実現にチャレンジしていきましょう
「中小企業の未来創造パートナー(カンパニーイメージ)」「社長のスーパーサブ(セルフイメージ)」としてお客様企業の社外のナンバー2とCFO(財務責任者)の役割りを果たすために信頼関係を結び、ヴィジョン実現のためのパートナーとしてしっかりタッグを組んで参ります。
こんなことをやります
ヴィジョナビは、お客様企業のヴィジョン実現のサポートをするために、その裏付けとなるお金の悩み、すなわち財務面のリスク計算を行ないながら、社長と幹部社員との連携を図るための経営のインフラを整えるお手伝いをします。
お客様企業の社外のナンバー2
そしてCFO(財務責任者)として社長を支えます
社外のナンバー2としてやること
お金の流れの見える化と共有
資金シミュレーションと改善計画作成サポート
金融機関交渉
リスク計算のための管理会計指導
お金の流れの見える化と共有
資金シミュレーションと改善計画作成サポート
金融機関交渉
リスク計算のための管理会計指導
②
CFO(財務責任者)としてやること
お金の流れの見える化と共有
資金シミュレーションと改善計画作成サポート
金融機関交渉
リスク計算のための管理会計指導
日常的に顔を合わす存在でないからこそ、社長もこの面談に全集中しようという気になります。そして、社員もしがらみもなく本音で話すことができる存在になるのではないでしょうか。
ヴィジョナビは、コンサルタントのような「経営が大変になったから助けてもらおう」という後手の一面もありますが、「会社が更に飛躍して行くために力を借りよう」という先手思考の発想でお声が掛かるパートナー型コンサルを基本路線と考えています。
唯一無二のパートナーとして取り組みます
ヴィジョナビが実践するコンサルは、社長の社外ナンバー2の役割と会社が掲げているヴィジョンの実現のためのコーチングが大きな特徴です。
そのため、ヴィジョンの明確化では、実現願望が高いヴィジョンのイメージングと抽象度の高い言語表現化に時間をかけています。
実現願望の強さと抽象度の高さがヴィジョン実現のスピードと周囲の協力の決め手になります。
また、社長との打合せや経営会議などの空間において、ヴィジョナビでは安心、安全、ポジティブの場をつくり出せるよう日頃より工夫と研究をしています。
この空間を作り出すことで、こだわりや制限、負の感情から開放され自由で前向きな思考に切り替えて、社内の関係性を改善して「社長の応援団」をつくることを目的としています。
そして、財務コンサルが得意です。財務スキルと銀行OBのキャリアは、実務レベルでの事業計画書作成と金融機関交渉の現場で発揮できる強みです。
会計の経験からの高い分析力と金融機関仕組みを理解しての交渉はお客様にとって力強い見方になるでしょう。
ヴィジョナビは、お客様企業の一員としてヴィジョン実現のために経営者の唯一無二のパートナーとしての姿勢で取り組んでいます。
サービスの内容
お客様企業の成長と発展のために財務中心としたパートナー型コンサルでヴィジョンの実現をサポートしています。
サービスの主な内容としては、
この3つを中心に年間スケジュールを基にしたパートナーシップでサポートにあたっています。
この3つの要素が噛み合い成果に繋げるために、ヴィジョナビはお客様に寄り添い、ヴィジョンの実現を後押しいたします。
また、経営者が直面する「お困りごと」を最優先で着手しています。
そうした「お困りごと」に対応するメニューも取り揃えておりますのでご相談くださいませ。